うどん・寿司事業部の営業全般。
営業の数字責任を担い、店舗からの営業報告を受け、短期的な営業立案や運営。
長期的には、社長と共に会社の未来計画を作っています。
大学は経済学部経営学科専攻。銀行、保険他、主に文系の就職活動していました。
当時は個人情報が緩い時代であったので、個人宅に各企業からDMが届いていました。
学生時代、徳島遠征で集客が高かったグランドからもDMがあったので興味を覚えて面接しました。
平山代表を見て、どの会社に入るよりもここで働くことが面白いと思い入社を決意しました。
お店の動き、また現場にも直接入って実際にお客様との対応で分かるお店の雰囲気とトレンド。
それを考えながら、次にどうすればお客様が喜んでいただけて、結果として、収益があがるダイナミックさ。
7年半前にうどんの代表取締役社長に、そして2年前に寿司の会社と合併し、現職になり、さらに活躍の場を広げていただきました。
飲食業は一番身近にお客様から「ありがとう」や「ごちそうさま」を言っていただける有難い商売。
そして、その中で自分の行動1つで数字を良くも悪くも変化をおこせるやりがい。
ゲームと同じで、簡単で誰でもクリアできる仕事は面白くないです。
夢喰房では、「うどん」そして「寿司」さらに、海外への初進出と様々なミッションを用意してくれました。
厳しい時もありましたが、それを楽しく乗り越えたから、今も魅力的な業務を続けることができていると感じています。
3店舗目からは私自身が建築や厨房のラフを立案して、各業者さまと新店をオープンさせました。
1店舗づつ開けていくたびに、成功と失敗の経験を積むことができ、昨年には先述したハワイへの海外進出においても、自分がイチから図面を引いて立案。
ハワイでは大手チェーン店2社しか開業できていない中、「UDON YAMA」をオープン。
営業をスタートできたことはとてもうれしかったことでもあり、支えていただいた平山代表以下、多くのスタッフに感謝しきりです。
元来、私は人の話を聞くことが得意ではないので、まずは、相手からの話を聞くことを意識します。
そしてどんな答えでもまた知っている事でも、それを伝えると、もう話をしてくれないので、まずは受け入れるようにしています。
自分が正しいと思うことと、相手が受け入れてくれることは、必ずしもイコールではないことを強く意識しています。
後はアナログですが、紙に印刷して、そこに自分なりのメモを残すことで覚えていくようにしています。
画面上で見た方が早いし手間もかかりませんが、自分のかいた汗は自分だけは裏切らないと考えています。
店舗ではスーツでいく事もありますが、現場に入るときはみんなと同じ制服を着て業務に臨みます。
そのおかげで、役職関係なく気軽に互いに話す雰囲気になっていると思います。
上司である平山代表にはいつも。仕事だけでなく様々な事を教えて頂いています。
私は、仕事も家内も(グランドでの社内恋愛)子供も全て代表とご縁ができたことで始まりました。
今、改めて感謝しきりですし、与えられた責務をより努めていこうと思います。
この目標に向けて、何をしなければならないか、そして何をしてはいけないかを考え、1年先、3年先、そして5年先に自分が、店舗が、そして会社がどうなっていくかのイメージを平山代表、林社長と共有し、そのイメージを全店に伝えることができるように努めて参ります。